コンテンツ詳細
悩むだけじゃダメ!お尻の黒ずみ・へこみを完全除去&万全予防


ライターinfoHIP BEAUTY 総合監修
hip-beauty編集部
気になるお尻の黒ずみやへこみ、どうにかしたいと思いませんか?
気づいたらちょっと気になってどうしようもないレベルにまで達していた・・・なんてことありますよね。
その黒ずみ・へこみ、キレイにする方法があるんです!
自宅で簡単にできる方法から、医療機関ですばやく治す方法まで幅広く紹介していきます。
悩むよりささっと治して、お尻に自信を持ちましょう。
お尻の黒ずみ・へこみを治す方法
まずはお尻の黒ずみやへこみをキレイさっぱり治す方法をいくつか紹介していきます。
基本的にお尻をキレイに治すには
- 黒ずみ・へこみのあるお肌をリセットする
- 新しいお肌を上手にキープ
この手順を踏むことが共通の治療法です。
まずは硬くなってしまったお肌の表面を生まれ変わらせることが大切なんですね。
さまざま治療法がありますが、それぞれメリット・デメリットがあるのでどれが自分に1番合うか考えながら見ていってくださいね。
ピーリング
ピーリングとは、いわゆる「角質落とし」です。
直接的なものと、クリームやジェル状のもの使用する2種類があります。
垢すりなどとは違いますが、クリームやジェル状のものを用いてお肌で円をかくように落とします。
すると消しゴムのカスのような角質がポロポロ落ちてきます。
顔用のものは持っている、という方も居ることかと思います。
直接的なものは医療機関などで直接こぞぎ落とすような形になります。
どちらも「美容的観点で古い角質を落とす」方法です。
デメリットとしては何度かおこなう必要があることや、取りきれない場合があることでしょう。
トレチノイン
こちらもお肌の古い角質を落とすことを目的としますが、1度でスッキリ無くなるのが特徴です。
まるで脱皮するかのようにゴソッと落ちることから、はじめて使用したときは驚きが隠せません。
トレチノインは皮膚科で処方してもらうことで使用できます。
ピーリングより強い薬をつかう場合が多いので、効果も高いですがアフターケアが不十分だと悪化や再発を引き起こします。
アレルギー反応が出ることはほぼ無いですが、出血や痛みのある場合は使用を中止する必要があります。
食生活や生活習慣
むりやりお肌をリセットしなくない場合は、お肌の代謝を促進することで効果があらわれます。
お肌の新陳代謝が悪くなるとターンオーバーするちからが弱くなり、表面に黒ずみやへこみが溜まりやすくなります。
お尻の圧迫や刺激を避けたり、保湿や美白効果の高いボディケア用品を使用したり、ストレスや食生活の乱れを改善したりすることで自然にターンオーバーを促進します。
長い目で見なければならないので、できるだけ早くと思う場合はほかの方法を検討してください。
浸透力の高い保湿クリーム
自然に治すのに近い方法で、こちらもお肌のターンオーバーを促進します。
アフターケアにも重要なのですが、保湿することでお肌はきれいに保てます。
とくに浸透力が高く、お肌の奥の奥まで届くタイプのローションやクリームを使うことでだんだんと黒ずみやへこみは薄くなっていきます。
完全に消えるかどうかは個人差が大きいので、ひどく黒ずんだりへこんでいる場合は不向きといえます。
お肌が生まれ変わったら?
ここが1番のポイントです。
お肌を生まれ変わらせても、そのままではまた同じことになったり悪化したりしてしまいます。
今までの生活で黒ずみやへこみができたのですから、それを繰り返すわけにはいきません。
アフターケアには保湿が欠かせません。
ではどういうことに気をつければいいのか?
解説していきます。
十分な保湿
保湿は2種類に分けられます。
【水分補給を目的とするもの】
と
【水分を逃がさないようにするもの】
です。
十分な保湿というのは季節や気候に関係なく、どちらもお肌が満足するものであるということです。
- ローション&ミルク
- クリームもしくはジェル
- ジェルもしくはローション&オイルもしくはバター
このいずれかがオススメです。
上から順にべたつきが少なく、カバー力の弱いものとなっています。
クリームとオイルを組み合わせたりもしますが、要は浸潤力と油分のバランスが関係しているので総合力ではクリームかジェルがもっともオススメです。
ジェルのほうが浸透性が高くさらっとしていて、クリームのほうが油分が多くカバー力が高いです。
蒸れず摩擦せず
お尻は擦れやすく蒸れやすい部位です。
ターンオーバー後のお肌はとっても敏感で繊細です。
下着や圧迫による摩擦や、通気性が悪いことで蒸れてしまっては新しいお肌が困ってしまいます。
お肌が定着するまではとくに清潔に保ち、蒸れや摩擦などの刺激に十分注意してください。
トラブルが起きたらすぐ対処
黒ずみもへこみも、昨日はなかったのに朝起きたらひどくあった!なんてものではありません。
黒ずみは徐々に強くなるものですし、へこみもダメージの蓄積によるところが大きいです。
黒ずみは無いけどざらついている・なんだか一部だけ触ると痛い・・・
なんて場合はすぐに対処するよう心掛けましょう。
お肌が定着するまでは、しっかりお尻の変化に敏感になってあげましょう。
再発を防ぐには?
お肌が定着したあとはどうしたら良いのか?
いくら手間隙かけてキレイにしても、また同じことではうんざりしてしまいますよね。
今回は3つのポイントにわけて、再発の防止に努めていきます。
刺激の安定を防ぐ
お仕事で長時間座りっぱなしの場合や、合ってない素材やサイズの下着はお尻の黒ずみやへこみに対して影響しやすいです。
クッションを利用して刺激を分散したり、下着や服の素材を優しいものにしてお肌との摩擦を予防しましょう。
清潔に保つ
お尻にニキビができてへこみが出来たり、黒ずみができる原因に洗いのこしや蒸れがあります。
ボディーソープやシャンプーがきちんと流れていなかったり、ひどく擦りすぎてお肌を傷つけたりしてはいけません。
蒸れも刺激でもあり雑菌の繁殖を促進させることもあるため、できるだけ通気性をよくしたり蒸れにくい状態を心掛けましょう。
保湿はやりすぎでちょうど良い
お肌のターンオーバーにも、アフターケアにも、予防にも重要な「保湿ケア」
予防にもとっても重要で、保湿力が高く・刺激が少なく・再発防止の成分が配合されているものが望ましいです。
種類に関しては上記を参照して欲しいですが、繰り返すとやはり総合力ではクリームタイプかジェルタイプがオススメです。
とくに乾燥する冬場にだけほかと併用して、普段は1種類で補えるジェルタイプのほうが便利かもしれません。
ただ一言でジェルタイプといってもざまざまなので、お尻に対してオススメのものをひとつ紹介しておきますね。
薬用保湿美白ジェル「ピーチローズ」です。
業界販売数NO.1のものですが、それにはしっかりとした理由がありました。
- お肌の奥の奥までしっかりと作用すること
- 水分を浸透・キープするのに有効な成分をたっぷり配合
- 低刺激なのでお肌の刺激フリーに
- 美白成分で黒ずみ対策もばっちり
このような理由が挙げられます。
特にお尻という「蒸れやすくお肌がかたくなりやすい」部位に対して作られているので、ボディ全体にも使えますがお尻トラブルに悩む場合にはぴったりです。
くわしくはこちらをご覧ください。
★ピーチローズ公式ホームページ★
まとめ
お尻の黒ずみやへこみを消すには、
- 古い角質を取り除く
- 敏感な新しいお肌をしっかりケア
- 原因を知り再発を防止
この3ステップが大切です。
それぞれ有効な方法をいくつか紹介しておいたので、自分の体質や生活習慣などと照らし合わせて活用してくださいね。
なにをおいても「保湿」は欠かせません。
しっかりとしたものと方法で、妥協することなくお尻を大切にしてあげてくださいね。