おしりの黒ずみはハイドロキノンで治る?使用の注意点と副作用を解説

2019.06.21

ハイドロキノン

「おしりの黒ずみはハイドロキノンで治る?」と疑問に思いこのページへ辿りついた方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、ハイドロキノンでおしりの黒ずみを解消することはできます

しかし、ハイドロキノンを使用する上での注意点もあります。

ハイドロキノンの黒ずみに対しての有効性、注意点など深堀して詳しく見てみましょう。

ハイドロキノンとは?

ハイドロキノンとは?
ハイドロキノンの歴史は古く、米国では20年程前から医療品や化粧品として用いられ、一般的な美白剤として知られています。

一般的に売られているハイドロキノンは、濃度が4%以下なのですが、皮膚科などで処方される美白剤では5%~10%までがあります。

女性美容師

愛先生

ハイドロキノンは、ブルーペリーやいちご、コーヒーなどにも含まれている物質で、メラニンを生成する酵素の活性化や合成を抑える作用があります。

ハイドロキノンの成分と効果

ハイドロキノンの成分と効果
ハイドロキノンは、ベンゾキノンを亜硫酸で還元することで得られる二価フェノールのことです。

これだけだと難しいと思いうのでもう少し簡単に説明すると、麦芽などの植物類や細菌類、海洋生物種の副産物などに含まれている化合物です。

ハイドロキノンの効果には以下のものがあります。

  • シミのもとになるメラニン色素を制御する
  • メラノサイトの活動を弱めメラニンを作らせない
  • 非常に強い漂白作用でシミの原因を改善させる

紫外線を照射したあとの色素沈着してしまった肌にハイドロキノン配合のクリームを塗ることで、効果的に色素沈着を薄くさせる働きがあります

この働きを活用して、シミや日焼けの跡のシミ、ニキビやニキビ跡、ソバカス、乳頭の黒ずみや色素沈着、老人性のシミやシワ、気になる黒ずみの治療に使用することができるのです。

ただし、ハイドロキノンには肌に潤いをもたせるような保湿成分は配合されていないので、保湿目的での使用はできません。

保湿成分が配合されたものは「おしりの保湿・黒ずみ予防|効果のある塗り薬シリーズ10選」こちらの記事でまとめているので気になる製品を確認してみてください。

女性美容師

愛先生

ハイドロキノンには、メラニンのもとを抑える力が一般的な美白成分の約100倍もあります。

ハイドロキノンの副作用と注意点

ハイドロキノンの副作用と注意点
ハイドロキノンは、強い美白作用があるので、黒ずみを効果的に解消することができるのですが、副作用や注意点があることも覚えておきましょう。

5%の濃度のハイドロキノンは動物実験で発がん性が指摘されており、現在ヨーロッパでは使用が禁止されている国もあります。

また、日本では2%までの配合が厚生労働省により許可されているので、市販の化粧品にも含有されたものが販売されているのですが、それ以上の強い濃度のハイドロキノンを使用するには、病院での処方が必要となります。

ハイドロキノンの副作用

ハイドロキノンは肌の漂白剤とも呼ばれる非常に強い塗り薬です。

確認されている副作用には以下のものがあります。

      

  • 赤み・かゆみ
  •   

  • 腫れ・かぶれ
  •   

  • 水疱

ハイドロキノンはとても強い成分なので同じ部位への長期的な使用はとても危険です。

肌が白くなりすぎてしまうことから、メラノサイトが喪失し皮膚に白い斑状の白斑ができてしまうこともあります

女性美容師

愛先生

医師以外の、処方なしで使用することは大変危険です。医師以外の方から購入しないようにしてください。

使用する際の注意点

ハイドロキノンは一般的に肌の症状を見て診察によって処方されます。(状態によりされないこともある)

また、熱や光に弱いため、冷蔵庫での保管が必要になり、冷蔵庫で保管しても2ヶ月ほどで効果が落ちてしまいます。

黒ずみ解消の効果が高いハイドロキノンではありますが、発がん性物質など指摘されているため危険性を伴うことをしっかりと理解した上で使うようにして下さい。

安全におしりの黒ずみを解消したいのであれば、「おしりの黒ずみの3つの原因と誰でも治せる4つの治し方」こちらの記事に詳しくまとめてあるのでこちらもチェックしてみて下さい。

女性美容師

愛先生

ハイドロキノンは酸化しやすいため、時間が経つと茶色のような色に変色してしまいます。変色したハイドロキノンは使用を控えるようにして下さい。

まとめ:おしりの黒ずみはハイドロキノンで治る?

まとめ:おしりの黒ずみはハイドロキノンで治る?
ハイドロキノンは、肌の漂白剤とも呼ばれる非常に強い塗り薬なので黒ずみの解消効果はあります。

しかし、発がん性物質の指摘がされており、ヨーロッパでは使用が禁止されている国もあるほどです。

使用する際は、しっかりと医師の説明を受けて取り扱いを間違えないように使うようにしてください。

また、記事内で紹介させていただいた、当サイトの別の記事、「おしりの保湿・黒ずみ予防|効果のある塗り薬シリーズ10選」と「おしりの黒ずみの3つの原因と誰でも治せる4つの治し方」も合わせて確認してみてくださいね。